京都・奈良 III
2009年 03月 29日
さて、京都・奈良の旅、
最後にお届けするのはお食事編です。
「京都らしい」、「奈良らしい」お食事のみ
ご紹介しますね。
(じつはお好み焼きとかも食べてるんです。)
今回、というより、割といつも
下調べが不十分なまま旅行に出てしまうので、
入ったお店は全てその場で直感で選んだお店ばかりです。
でも、その割にはなかなかよいチョイスができたのではないかなぁ、と。
舌も満足!の旅でした~。
さぁ、まず、京都、といえばやはり「ゆば」かな、
ということで清水五条坂の「ゆば泉」さんで「京ゆば膳」。を
ゆば泉さんは1階の販売店舗奥でゆばを作っていて
2階でその出来立てほやほやをいただけます。
何から何までゆば尽くし。
二枚目の写真の右上のデザートも
一見わらび餅風ですが、
ゆばなんですよ。
とってもとってもおいしかったです。
<注>ちょっと器の配置が乱れ気味ですみません。
京都の撮影者は私ではないので(ここをちょっと強調)、
その辺の気遣いが足りず、で・・・
そして嵐山ではやっぱり湯豆腐よね~、
ということで、「竹むら」さんで湯豆腐のコースを。
お豆腐がやわらかくって、あまくって
ほんとうにおいしかったです。
このほかにご飯やデザートなどもついて、量も十分でした。
お店の外観や内装は「昭和」な感じで、
ほっとくつろげる家庭的な雰囲気。
女将さんもやさしくあたたかな笑顔が印象的な方です。
今回の旅は春とはいえとても寒かったので、
湯豆腐、とってもうれしかったです。
さて、お次は奈良。
奈良といえば何かな・・・と身内に聞いたところ
「茶粥」とのことでしたので~、
東大寺大仏殿近くの「三山」さんで。
茶粥は1杯おかわりができます。
ちゃんと奈良漬ものっていますよ~。
こちらはなんといっても立地が便利。
大仏様を拝ませていただき、
ささっ、とおかゆをいただいて、
次の観光に出発!という感じです。
奈良のおいしいもの、のもう一つとして
「柿の葉鮨」も勧められ、
こちらは帰りにお土産に買い、新幹線の中で食べました。
お写真は残念ながら撮りわすれてしまいましたが、
ぱくぱく、おいしくいただきました。
最後にデザートとして甘味もご紹介です。
先ほどの三山さんからも近い「天平庵」さん。
興福寺、猿沢の池、浮見堂・・・と
さんざん歩き回った後に寄らせていただきました。
お抹茶と和菓子のセットとずんだしるこ。
ずんだしるこはいかにも奈良、のものではないと思いますが、
ほどよい甘さでおいしかったです。
きれいな店内は男の方も多くいらっしゃいました。
歩きつかれたからだに甘いものがうれしかったです。
以上、三回にわたりながながとお届けした、京都、奈良の旅。
最後までご覧くださいました皆様、ありがとうございました。
お食事編だけなぜか熱心なコメントつき・・・
という点はどうぞ見過ごしてやってくださいませ。
最後にお届けするのはお食事編です。
「京都らしい」、「奈良らしい」お食事のみ
ご紹介しますね。
(じつはお好み焼きとかも食べてるんです。)
今回、というより、割といつも
下調べが不十分なまま旅行に出てしまうので、
入ったお店は全てその場で直感で選んだお店ばかりです。
でも、その割にはなかなかよいチョイスができたのではないかなぁ、と。
舌も満足!の旅でした~。
さぁ、まず、京都、といえばやはり「ゆば」かな、
ということで清水五条坂の「ゆば泉」さんで「京ゆば膳」。を
ゆば泉さんは1階の販売店舗奥でゆばを作っていて
2階でその出来立てほやほやをいただけます。
何から何までゆば尽くし。
二枚目の写真の右上のデザートも
一見わらび餅風ですが、
ゆばなんですよ。
とってもとってもおいしかったです。
<注>ちょっと器の配置が乱れ気味ですみません。
京都の撮影者は私ではないので(ここをちょっと強調)、
その辺の気遣いが足りず、で・・・
そして嵐山ではやっぱり湯豆腐よね~、
ということで、「竹むら」さんで湯豆腐のコースを。
お豆腐がやわらかくって、あまくって
ほんとうにおいしかったです。
このほかにご飯やデザートなどもついて、量も十分でした。
お店の外観や内装は「昭和」な感じで、
ほっとくつろげる家庭的な雰囲気。
女将さんもやさしくあたたかな笑顔が印象的な方です。
今回の旅は春とはいえとても寒かったので、
湯豆腐、とってもうれしかったです。
さて、お次は奈良。
奈良といえば何かな・・・と身内に聞いたところ
「茶粥」とのことでしたので~、
東大寺大仏殿近くの「三山」さんで。
茶粥は1杯おかわりができます。
ちゃんと奈良漬ものっていますよ~。
こちらはなんといっても立地が便利。
大仏様を拝ませていただき、
ささっ、とおかゆをいただいて、
次の観光に出発!という感じです。
奈良のおいしいもの、のもう一つとして
「柿の葉鮨」も勧められ、
こちらは帰りにお土産に買い、新幹線の中で食べました。
お写真は残念ながら撮りわすれてしまいましたが、
ぱくぱく、おいしくいただきました。
最後にデザートとして甘味もご紹介です。
先ほどの三山さんからも近い「天平庵」さん。
興福寺、猿沢の池、浮見堂・・・と
さんざん歩き回った後に寄らせていただきました。
お抹茶と和菓子のセットとずんだしるこ。
ずんだしるこはいかにも奈良、のものではないと思いますが、
ほどよい甘さでおいしかったです。
きれいな店内は男の方も多くいらっしゃいました。
歩きつかれたからだに甘いものがうれしかったです。
以上、三回にわたりながながとお届けした、京都、奈良の旅。
最後までご覧くださいました皆様、ありがとうございました。
お食事編だけなぜか熱心なコメントつき・・・
という点はどうぞ見過ごしてやってくださいませ。
by lesmainslibres
| 2009-03-29 23:56
| 日々の暮らし